アホでマヌケなプログラミング

あの“闘わないプログラマ”がついに本を…… 虎の巻、大公開！！

本書は、プログラマの人たちが日頃から「これはどうも変だ」「こんなはずはない」などと感じている様々な事象や通念に対して、“本当のところはこうです！”というのを詳らかにしつつ、真に優れたプログラムを書くため、そして真に優れたプログラミングをやれるようにするための指針やアイデアなどを提示・提案します。プログラマとしての長年の経験と、数多くの執筆（Web上中心）経験を有する著者独自のやわらかくて面白みのある読みやすい文章をベースにして、適宜さまざまなトピック（コード例、事例紹介など）も織り込まれています。たんに技術的な説明が平坦になされているものでなく、プログラミングという世界の知識・文化に触れることもできる“非常に面白くてためになる”画期的なプログラミング書です。