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ぼっち・ざ・ろっく! 3 by はまじあき (ぼっち・ざ・ろっく!, #3)
陰キャならロックをやれ!!! 陰キャギタリスト・後藤ひとりは、10代限定の音楽フェス「未確認ライオット」出演を目指し、結束バンドの皆と本格的に音楽活動をスタート! 各メンバーもレベルアップして、目指せグランプリ!令和の世に舞い降りた音楽マンガの新定番! 待望の第3巻がついに発売!
ノベルゲームや小説、漫画等を嗜む。たまに情報科学や計算機の技術書も。
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陰キャならロックをやれ!!! 陰キャギタリスト・後藤ひとりは、10代限定の音楽フェス「未確認ライオット」出演を目指し、結束バンドの皆と本格的に音楽活動をスタート! 各メンバーもレベルアップして、目指せグランプリ!令和の世に舞い降りた音楽マンガの新定番! 待望の第3巻がついに発売!

「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、かつては孤独なギタリストであったが、伊地知虹夏率いる「結束バンド」に加入してからというもの、ライブやバイト、楽器店めぐりなど、陰キャなりに充実したバンド生活を送っていた。 そんな中、学園祭ステージ出演という、ぼっち人生最大の試練が訪れる! いま最高にアツい音楽マンガ、激動の第2巻!!

きららMAXの大人気バンド4コマ、待望の第1巻がついに登場! 「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。 家で一人寂しく弾くだけの毎日でしたが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。 人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――!?全国のぼっちな少年少女に届ける、いま最高にアツい音楽漫画!! 陰キャならロックをやれ!!!

学生でありながら、とある週刊誌で連載を持つマンガ原作者の主人公「鳴海幸樹」。 だいぶエッチなラブコメを書いている手前、周囲にはマンガのことを打ち明けておらず、 知っているのは妹の「兎亜」とその友人の「未尋」だけ。
ある日、ひょんなことから生徒会長の「鹿苑寺かおるこ」が自分の漫画の作画担当であることが発覚。 ちょうど男子役員を探していた会長から生徒会加入を打診され、 隠し事がある手前断りきれず、マンガの事を内緒にするという約束で役員になるのであった。
しかし、主人公の事情を知らない副会長「アーシェ」は役員入りに猛反対。 さらにそんな中、学生からの依頼やトラブルが舞い込み……。
Content warning 未尋√ 感想
未尋√。既に距離の近い小悪魔幼馴染が関係を変えることへの躊躇と向き合うパートと、二人の将来を考え向き合うパート。全体的に、典型的かつイチャイチャがメインだったと思う。ギャルゲ入門に適したルートというか。

学生でありながら、とある週刊誌で連載を持つマンガ原作者の主人公「鳴海幸樹」。 だいぶエッチなラブコメを書いている手前、周囲にはマンガのことを打ち明けておらず、 知っているのは妹の「兎亜」とその友人の「未尋」だけ。
ある日、ひょんなことから生徒会長の「鹿苑寺かおるこ」が自分の漫画の作画担当であることが発覚。 ちょうど男子役員を探していた会長から生徒会加入を打診され、 隠し事がある手前断りきれず、マンガの事を内緒にするという約束で役員になるのであった。
しかし、主人公の事情を知らない副会長「アーシェ」は役員入りに猛反対。 さらにそんな中、学生からの依頼やトラブルが舞い込み……。

季節が足踏みする、6月の末。 自他共に認める陰キャ、和泉 智宏(いずみ ともひろ)は、 今日も教室の片隅で、平穏な一日を過ごしていく…… はずだった。
「当選おめでとー! とりま次の生徒会長は和泉クンにけってー!」
学園側の思いつきで行われた、生徒会長くじ引き。 智宏(ともひろ)は、なんと豪運で当たりくじを引いてしまう!
突然スポットライトを浴びた智宏(ともひろ)を、 陽キャも陰キャも噂しだす始末。 引くに引けない智宏(ともひろ)は、顧問を頼り仲間集めを開始。 しかし、顧問が挙げてきた役員候補は、 同級生の華乃(かの)から後輩のあすみ、 果ては妹の妃愛(ひより)に至るまで、そもそも学園に来ていない!? 混乱する中、音信不通だった前会長の<詩桜>まで現れて……!
…Content warning CASE-1〜3 軽い感想。
CASE-1〜3の大雑把な感想、後編をやった順で。
CASE-2
身分違いの恋と才能の開花、経済力や身分に由来する避けられなかった別れ。このシナリオ自体が舞台の演劇のような展開で、当時ありふれていたかもしれない悲恋のひとつが描かれている。二人は想いあったまま別れきっと二度と再会することはないが、それでも互いを想い続けることはでき、ウィルの名声がいつかオリヴィアに届くかもしれない、という救いがあるともないともいえる絶妙な結末。
CASE-3
行き詰まりを感じつつも亡き母のやり残したことを闇雲に追い続けていた少年が、ヒロインとの出会いを経て自分の本当にやりたかったことや進みたい道を見付けて呪縛から解放される、ひと夏の出会いと別れの話。
別れで終わってはいるが、いずれ再会できる未来もあるかもしれない、それを目指したいという希望のある結末。 CASE-3 だけ本当に爽やかな青春モノという感じでずるいぞ (?)
CASE-1
才能もなく家庭に愛もない灰色の生活を送っている男が、才能の塊だった人の娘と出会うことで才能や希死念慮と向き合い愛情を知る的な話。不倫だけあって最初から鬱屈しているというかドロドロしそうな感じではあるが、主人公とヒロインの関係だけ見るなら結構 (余計な属性はつくが) 純粋な愛ではあると思う。
しかしこのシナリオは終わり方がズルい。学園に通う限りまだ互いに手の届く場所にいるはずなのに、シナリオがそこで終わることで、これが二人の別れとなることが暗黙にしかし抗いようもなく描写されている。メタな圧力というか強制力がある。主人公は結局ヒロインの側にいることができないし、ヒロインもまた死の縁から社会に引き戻してしまった主人公のことを思うと独りで生きていく選択をするしかなかった。二人がおそらくは自発的に別れを選択し、それでも人生は続くし子供は産まれるし互いへの愛が冷めたわけでもないという、ある意味では一番やるせないルートかもしれない。
全体
3つとも別れで終わる物語とはいえ、温度感が全然違ってびっくりする。言ってみればパターン化された典型的な悲恋である CASE-2、別れではあるものの終始明るく希望のある CASE-1、しがらみや漠然とした救いのなさの中で足掻き救われるものの理想を目指して終われるわけではない CASE-3。順番や好みによってかなり読後感に差がでるのではないかと思う。私はどれも好きだったし、2の典型ケースで慣らして1で箸休めして3でズッシリやられたのは良い順番だったと感じる。
CASE-1〜3 を終えた後で CASE-0 に入ると、いきなり最初に OP がくる。 CASE-1〜3 で出てきた断片的な要素や情報が OP にもちりばめられており、情動をかきたてると同時にそれらが伏線であり意味のある記憶に由来していたことを悟る。エモい。
暗示されていた情報を回収してエモさを感じてしまうことでしか得られない栄養素があり、このためにノベルゲームをしたりアニメを観たりしている部分があるかもしれない。
Content warning 妃愛√ 感想
妃愛√。妃愛がずっと抱えていた後悔と二人きりの兄妹の関係の話。兄が (一見すると) 駄目人間になった理由、両親との死別、他ルートでは隠されていた内心が明かされる。キャラゲーではあるが関係を明かして周囲から祝福されましためでたし、のようなヌルい方向に行かず秘めた関係性で終わったのでよかった。
妃愛が家族にさえ隠してきた内心と向き合うのと、インターネッツトラブルによってつらい状況に追い込まれたのを解決するのと、2つを柱にしたシナリオ。露骨な害意にも面したりと他ルートよりもシリアスめだが、関係性についてもトラブルについても、外にある問題に立ち向かって打倒するよりも二人の関係性によって内面で乗り越えるという方向だったので、そこまで持続的な険しさは感じなかった。キャラゲーでヒロインを魅せる方法としてはかなり正しいと思う。ただ可愛いだけでなく関係性を大事にしたいと思わせる良いルートだった。
他ルートでの妃愛の言動の根底にあったものが明かされる、一番メインのルートといっても良いと思う。最後にやって正解だった。

季節が足踏みする、6月の末。 自他共に認める陰キャ、和泉 智宏(いずみ ともひろ)は、 今日も教室の片隅で、平穏な一日を過ごしていく…… はずだった。
「当選おめでとー! とりま次の生徒会長は和泉クンにけってー!」
学園側の思いつきで行われた、生徒会長くじ引き。 智宏(ともひろ)は、なんと豪運で当たりくじを引いてしまう!
突然スポットライトを浴びた智宏(ともひろ)を、 陽キャも陰キャも噂しだす始末。 引くに引けない智宏(ともひろ)は、顧問を頼り仲間集めを開始。 しかし、顧問が挙げてきた役員候補は、 同級生の華乃(かの)から後輩のあすみ、 果ては妹の妃愛(ひより)に至るまで、そもそも学園に来ていない!? 混乱する中、音信不通だった前会長の<詩桜>まで現れて……!
…Content warning 詩桜√ 感想
詩桜√。自他共に認める天才であるという点は最後まで変わらないし、自認と自信もあるゆえ能力に関する悩みを解決するような話にもならない。徹頭徹尾、主人公をリードし甘やかす立場の頼れるお姉さんだった。
序盤では憎たらしい要素の強い詩桜だが、個別√では攻めっ気と甘やかしいな面が強く出てきてちゃんと可愛かったので見事である。序盤の当たりが強かった理由もちゃんと判明するし、留保なしで魅力的なキャラだといえる。
例のトラブルがあった際に妃愛について意味深な情報が出てくるので、やはりその辺り妃愛√をやると完全にわかるのだろう。後回しにして内容がわからない状態にしてよかった (その方が主人公から見えている情報とプレイヤーとして見えている情報がより一致するため)。
妃愛√をやろうかと思っていたが、どうも匂わせ具合からしてシリアスとか激重感情込みのシナリオなのだろうと思われたため、日和って詩桜√を先にやった。ひよひよ。 お気に入りのおかずは最後に食べる派なのだ。気に入るかはプレイしてみないとわからないが……
妃愛√をやろうかと思っていたが、どうも匂わせ具合からしてシリアスとか激重感情込みのシナリオなのだろうと思われたため、日和って詩桜√を先にやった。ひよひよ。 お気に入りのおかずは最後に食べる派なのだ。気に入るかはプレイしてみないとわからないが……