nop_thread rated 室外機室 ちょめ短編集: 4 stars

室外機室 ちょめ短編集 by ちょめ
存在しないはずの本を買ってしまう「継ぎ穂」、空中散歩を楽しむ「21gの冒険」、異国のラジオが聴こえ始める「混信」、図書館の地下に迷い込む「地下図書館探検譚」。
日常から地続きの〈不思議な世界〉に読者をいざなう、極上のローファンタジー4編を収録。ネットやCOMITIAで大注目の才能による商業デビュー単行本。
ノベルゲームや小説、漫画等を嗜む。たまに情報科学や計算機の技術書も。
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存在しないはずの本を買ってしまう「継ぎ穂」、空中散歩を楽しむ「21gの冒険」、異国のラジオが聴こえ始める「混信」、図書館の地下に迷い込む「地下図書館探検譚」。
日常から地続きの〈不思議な世界〉に読者をいざなう、極上のローファンタジー4編を収録。ネットやCOMITIAで大注目の才能による商業デビュー単行本。
2刷97ページ4コマ目、テスト用紙の「might」が「migth」になっている誤植あり。 また同コマに「I dare say daresay you are right.」という文があるが、これも誤植のはず。インタネッツで「I dare say/daresay ...」とか「I dare say [daresay] ...」となっていたのをそのままコピーしてきたといった辺りだろうか。
2刷97ページ4コマ目、テスト用紙の「might」が「migth」になっている誤植あり。 また同コマに「I dare say daresay you are right.」という文があるが、これも誤植のはず。インタネッツで「I dare say/daresay ...」とか「I dare say [daresay] ...」となっていたのをそのままコピーしてきたといった辺りだろうか。
想いは、静かに積もっていく――。 不器用ながらも、真っ直ぐに。心温まる青春ラブストーリー。
人生は、コーヒーのように苦い。そう言って憚らないドライな高校生・渡静一郎は、とある事情により、知人一家の喫茶店に住み込みで働きながら高校生活を送っていた。 そんな静一郎はあるとき、学校の同級生・菫野澄花が自分に好意を抱いているらしいことを知ってしまう。 しかし静一郎には、澄花に応えるわけにはいかない事情があった。なぜなら――澄花は静一郎が居候中の菫野家の一人娘。一つ屋根の下で暮らす、家族同然の相手だったから。 「ねえ静一郎くん、もしかして……わたしのこと避けてる?」 想いは、静かに積もっていく。真冬の喫茶店で紡がれる、不器用な2人の心温まる青春ラブストーリー。
律儀に柵に囚われるのが得意な主人公がそれ故に苦悩する話。 量はともかく重みとしてはラブ要素よりも苦悩要素が多かったように感じられたが、ラブストーリーってこういうものだっけ? ともかく律儀さ故の一人相撲をメインに見せられているような感じがしてあまり楽しめなかった。内心の言い訳描写の問題かもしれない。
律儀に柵に囚われるのが得意な主人公がそれ故に苦悩する話。 量はともかく重みとしてはラブ要素よりも苦悩要素が多かったように感じられたが、ラブストーリーってこういうものだっけ? ともかく律儀さ故の一人相撲をメインに見せられているような感じがしてあまり楽しめなかった。内心の言い訳描写の問題かもしれない。

何でも揃ってそうなドバイで食べたのは引くほど体に良い謎の小瓶だった!?
50000点の美味を求めて美少女(?)が世界の危険地帯に赴き、現地の怪しくも魅惑的な料理の数々を喰らう!今回登場するのはドバイに北九州!?ノンフィクション&カオス&ハードグルメリポートコミック第2弾!
SFと書いて「すこしふしぎ」と読む系のハートウォーミング短編集。 良い話だねえとはなるが、すこしふしぎ要素が刺さらなかったせいか総合的にもあまり刺さらなかった。
SFと書いて「すこしふしぎ」と読む系のハートウォーミング短編集。 良い話だねえとはなるが、すこしふしぎ要素が刺さらなかったせいか総合的にもあまり刺さらなかった。

ついに刊行。鈴木りつ初の作品集。現実と虚構の狭間を描く現代漫画。
青騎士で掲載した珠玉の短編が1冊に。 【全てが劣化する】中学1年の歴史の授業でときめきに射抜かれる少女の姿があった。授業が終わっても上の空。少女の意中の相手は緑でモサモサして巨大。3世紀後半から出現する偉い人が埋められる、そう「古墳」だ。そんな芹沢わらびに声をかけたのは、山本あさだった。進学したばかりでまだまだ不慣れな学校生活。古墳を縁に出会った二人はどんな友情を育んでいくのか。 【ネコマタ解釈の成立】公園でよく見かけるハチワレの猫。栄養状態が悪そうだし、心配。保護したほうがいいのかなぁと思っていたある日、人の姿になっていた。とりあえず保護してみたものの、医療費も食費も一人前にかかる。湧く出てくるファンタジーじゃ済まされないご事情にどう立ち向かうのか。 【供えろ!生贄ごはん】山深い森の中、おろち様に生贄として捧げられる少女。村に恵みをもたらす大いなる存在に己を捧げることになる。その最期の瞬間に、少女は何を思うのか。例えばそれは、最後に食べた食事のことだったりするのではないか。これは、そんなあったかもしれない生贄と美味しいごはんのお話。 【タンカ・タタンカ】ある日、仕事帰りの電車内でスマホに届いたメッセージ。そこには「まにまに」という見知らぬ人物から短歌をやらないか、という唐突な誘いだった。まにまに曰く、SNSで使用している「ボラギ野」というハンドルネームに彼女の言語感覚に感銘を受けたのがきっかけだという。その場のノリで、なんとなく誘いを受けることにしたボラギ野。現代的な出会いから始まる、古風な言葉のやり取り。軽快なリズムとボキャブラリーで描かれるポエティックコメディです。

人類の希望は、遥か11・9光年の彼方――。 たったひとりの冴えた相棒と、謎の解明に挑む!
未知の地球外生命体アストロファージ――これこそが太陽エネルギーを食べて減少させ、地球の全生命を絶滅の危機に追いやっていたものの正体だった。 人類の英知を結集した「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の目的は、ほかの恒星が光量を減少させるなか、唯一アストロファージに感染していないタウ・セチに赴き、その理由を探し出すことだ。 そして、〈ヘイル・メアリー〉号の乗組員のなか、唯一タウ・セチ星系にたどり着いたグレースは、たったひとりでこの不可能ミッションに挑むことになるかと思えた……。
2021年アメリカでの発売以来、NYタイムズをはじめ様々なベストセラー・リストに挙がり、ライアン・ゴズリング主演で映画化が進行中の、ファースト・コンタクトSFの新たな金字塔。

バレンタインも過ぎて、 そろそろ花ちゃんの誕生日! 今年は遊園地に行くことになり みやこも苦手なりに楽しんで…? そしていよいよ、花ちゃんたちの 卒業式が近づいてきて…。 超絶かわいいあの娘と仲良くなりたい系 スケッチコメディー、 ついに完結です♪

大学卒業後に一度は就職したものの、 ブラックすぎる職場だったために一年もたたず 体を壊し退職してしまった、主人公ユウジ。
悩んだ末に空き家になっていた田舎の祖父母の家に移り住むことを決める。
療養中は、田舎暮らしのあれやこれやを動画にし、 動画サイトへの投稿をする毎日を過ごしていた。
投稿した動画は運良くバズることができ、 ようやく動画の収入で生計を立てられるほどになったころ、 世界的な伝染病が発生してしまう。
世界中の人間がバタバタと死んでいく中、 なぜかユウジは感染しなかった。
同じ村に住む人々は1人、また1人と病に倒れ、 最後の村人を見送ってからは、
「いつか自分も死ぬのだろう」
…
空虚な毎日を生きる主人公、喜納夢斗。 中途半端な大学を卒業し、 中途半端な企業に就職し、 中途半端な日々に、なにか足りない気がしていた。
だがそんな日常は、ラプラスという名の魔に触れたことで 全てが奪い去られる。 気がつけば夢斗は13年前に戻っていた。 見知った友人、見知った学園、見知った生活。
「この世界を書き直せば、俺の人生も何か変わるんじゃ……?」
懐かしくも楽しい学生の日々を謳歌する夢斗。 だがそこには、記憶にはない少女が紛れ込んでいて……。

とある夜、深海恭平はふと気づくと見知らぬ浜辺に倒れていた。 周囲を見渡せば、そこは見たこともない植物の群生、広々とした海、砂浜…… 何よりも、自分が何故ここにいるのか思い出せない。
混乱に溺れる中、頭に妙な違和感を覚えておそるおそる目を向けてみると、 どこかサメっぽい見た目をした全裸の女の子が頭をガシガシ噛んでいた。
咄嗟のことに驚き、逃げ惑う恭平。 逃げた先で、夜中にもかかわらず水着を着た女の子に会ったかと思えば、 なぜか嬉しそうに抱き付いてきたりともはやわからないことだらけ。
抱き付いてきた女の子の名は保城麗水。 恭平の幼馴染みだと主張する彼女の話に耳を傾けていると、 先ほどのサメっぽい見た目の女の子が追いついてきてしまう。
そして彼女は、おもむろに恭平を指さし―― よりにもよって、幼馴染みだという麗水の前で、衝撃の言葉を告げた。
「くう。このひと、おそわれた」
…

キャラクター性の一本だけで押し通してきたなぁという感想。 キャラゲーだからそれはそうという話もあろうが、何だかんだで無印と凸では関係性とかリスペクトとか成長とかそういうものがしっかり描かれていた気がしており、その点 Re:Re:call ではそういった面が (ないとは言わないが) 割と薄いように感じた。
莉々子の特徴的な性格 (キャラが濃いというほどでもない……かも) をベースにコメディを仕立てた感じで、これといって大きな起伏やゴールがあるでもなく平坦な話なので、追加2本目となるとこんなものか…… (雑念) と思いながらプレイしていたら終わってしまった。
盛り上がりがないならないなりに日常ものとして見るとどうだったかというと、それでもやはり多少退屈な感じはした。 日常の一幕を駆動するのが莉々子の性質と行動くらいしかないからかもしれない。 本編や凸よりも他の主要キャラとの絡みが薄くなっており、それによって単調さが増したように感じるというのはある。
端的にまとめると、純粋にキャラものになって他の成分がなかったので私には刺さらなかった。無印や凸のような方向性とクオリティを期待してしまっていたせいで落胆したというのもある。
キャラクター性の一本だけで押し通してきたなぁという感想。 キャラゲーだからそれはそうという話もあろうが、何だかんだで無印と凸では関係性とかリスペクトとか成長とかそういうものがしっかり描かれていた気がしており、その点 Re:Re:call ではそういった面が (ないとは言わないが) 割と薄いように感じた。
莉々子の特徴的な性格 (キャラが濃いというほどでもない……かも) をベースにコメディを仕立てた感じで、これといって大きな起伏やゴールがあるでもなく平坦な話なので、追加2本目となるとこんなものか…… (雑念) と思いながらプレイしていたら終わってしまった。
盛り上がりがないならないなりに日常ものとして見るとどうだったかというと、それでもやはり多少退屈な感じはした。 日常の一幕を駆動するのが莉々子の性質と行動くらいしかないからかもしれない。 本編や凸よりも他の主要キャラとの絡みが薄くなっており、それによって単調さが増したように感じるというのはある。
端的にまとめると、純粋にキャラものになって他の成分がなかったので私には刺さらなかった。無印や凸のような方向性とクオリティを期待してしまっていたせいで落胆したというのもある。